日本拳法連盟 青葉拳友会
by dohi-column
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挨拶は心のキャッチボール

 私は、初対面の人と挨拶を交わした時、相手がどのような挨拶を返したかで、
相手の人柄を垣間見たような気がする事が有ります。

 挨拶は、野球の基本練習であるキャッチボールと似ています。
キャッチボールは、相手が捕りやすい箇所、つまり相手の胸元をめがけて
ボールを投げ、受け取った者は同じように正確に投げ返して、出来るだけ
長時間ボールを投げ合う事を目的としています。

 見た目には単純な訓練の様に見えますが、投げた方向や、
相手から飛んできた数々のボールも力加減によって、捕った時のグローブの中の
手の感触が微妙に違い、重い球もあれば軽い球も有り、その事で投げ返す球筋が
自ずと違ってきます。

 挨拶も、こちらの頭の下げ方や、かけた言葉の内容によって相手も返す言葉が違います。
この点が良く似ている所以です。伝えるのが良い球であるか悪い球であるか、
誠実な言葉や動作であるか不誠実かの違いです。

 挨拶は、相手の胸元をめがけ全力投球する時と同じように、心を込めて誠実に行い、
人に先立って模範を示すことで、自ずと他人の評価が上がるものです。

 まずは実行を。
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by dohi-column | 2007-01-31 00:00
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